目黒区議会 2006-09-29 平成18年第3回定例会(第4日 9月29日)
予防は最善の治療であり、生活習慣病と言われる糖尿病、高血圧症など自己管理的な要素が強い疾病については保健指導あるいは講習会等が実施されているが、疾患別の学習や啓発活動だけではなく、全世代を通じ、医者選びのポイントやインフォームド・コンセント、セカンド・オピニオン、他の医師の意見を聞く等にも力を入れるべきである。他の自治体では、これらの実践により、効果を上げている。
予防は最善の治療であり、生活習慣病と言われる糖尿病、高血圧症など自己管理的な要素が強い疾病については保健指導あるいは講習会等が実施されているが、疾患別の学習や啓発活動だけではなく、全世代を通じ、医者選びのポイントやインフォームド・コンセント、セカンド・オピニオン、他の医師の意見を聞く等にも力を入れるべきである。他の自治体では、これらの実践により、効果を上げている。
それの端的なのは糖尿病とか高血圧症なんですけども、もっと自己管理的な、それは保健指導あるいは講習会等でやられてはおりますけれど、もう一方、その疾患別のいろんな学習、啓蒙活動だけではなくて、もう一方で、いわゆる医者選びのポイントとかですね、いつも申し上げていますようにインフォームドコンセントだとか、あるいはセカンドオピニオンだとか、もう一人の医者の意見を聞いてみようとか、そういうようなことをもっと普及
それで私が非常に専門書の、高い、二百何十ページかのこの本を買って、「迷ったときの医者選び」、これは人間がかかる死疫死病を全部書いてある。そして、1つのページに天下のその病気に対する権威者、病院じゃないのよ。その病院のこの外科部長が天下の権威者だ。これが関東編なの。大阪にもあるけれども、大阪のを買ったって、大阪に行けって言うわけにいかないからね。